カチューシャやステンカラージンを目下練習中です。
かえるのうた、チューリップ、ちょうちょは生徒二人 それなりに弾けるようになりました。まったくの素人から成長しました。
下記映像はサックス発表会での余興でアコーディオンのお試ししたものです。
日本とユーラシア10号号「交流の広場」に掲載して頂きました。語学学習は目新しくないので楽器レッスン
といきました。二人とも楽器を持つと其なりに様になりますが、レベルは限りなくゼロ、但しスベトラーナ先生挟んでの交流レベルは高いですよ。緊張しながらも結構、楽しんでいます
。↓↓レッスン様子
2022年6月〜 月2回
1時間のレッスンにロシア民謡を歌う会参加者二人がアコーディオンにチャレンジ。右指の使い方も左指の使い方も、蛇腹の動かし方も知らない中で始めたレッスン。少しづつ進んでいます。末はロシア民謡を数曲演奏できるようになるのを夢見ています。
9月7日のレッスンの様子
6月から始まった月2回のアコーディオン練習
白川スベトラーナ先生(ウクライナ出身、北九州市在住)指導の下、竹原会員(北九州)深川さん(北九州で開催するロシア民謡を歌う会参加者)とで習い始めて3か月が経過した。
右指の使い方も左指の使い方も分からないズブの素人が簡単な和音を演奏したり、極々簡単な練習曲のメロディーを演奏できるところまで何とか近づいた。
もちろん運指違いや誤演奏はつきものだが、緊張の中にも楽しい充実した練習を継続中。
当日は先生から頂いたロシア語の運指練習用楽譜で書かれた和音C,G,C,F.C.G,C,Cとドから始まる音階の上下の右手と左手の指の練習。右指、左指、それぞれ練習して最後にメロディーと和音と一緒に合わせリる練習。
楽譜が読めない二人だが、
深川さんも私もなんとかクリア出来た。まだ一段目の箇所だけだが、次回は2段目予定。
メロディー練習は「蝶々」「ぶんぶんぶん」は通しで「踊ろう楽しいポーレチケ」の前半部分を現在練習中。指の変わる場所に慣れないといけない。同じ音を指を一つだけ替え収まりがいい形での運指である。曲の中に3カ所程度、曲に慣れれば何とか習得できそうである、現状ではまだ少し無理なようだ。
復習の和音や右手&左手の使い方の練習などした。充実した1時間の練習であった。スベトラーナ先生の指導には熱が入る。ウクライナでは小中学校で音楽の教師をしていたと言う。ユーラシア協会本部ニュース用に「交流の広場」に原稿を手短に記載し写真添付で送った。原稿採用可否は未定? 当日の練習風景を動画に収めた。ほんの入り口です。年齢に関係なく思い立ったらが吉日で、なんでもチャレンジ可能である。もちろん楽しめる範囲において、、、。
【アコーディオンに挑戦】もしもアコーディオンが弾けたなら、、-遥かなる道の先を夢見て-
2022年1月から、今年の目標でもあるアコーディオンの練習開始。その予定が年度初めからのコロナオミクロン株による再感染拡大が続き残念ながら当初1月からの練習開始予定が中止となる。2月24日ロシアによるウクライナへの侵攻開始。これまたアコーディオン講師のスベトラーナ先生の母国での悲惨な戦闘が拡大し多くのウクライナ住民が近隣諸国へ避難退避。先生も母国での親族の安否や国民の生活を心配して心労がたたりロシア語講座やアコーディオン教室どころではなくこの間4か月お休み。この悲惨な状況、国がぼろぼろに多くの国民が他国への避難。何と言って先生に声を掛けていいものやら、掛けようがない。先生には「何かお手伝いできることがあれば、」と伝えるのが私の精一杯の気持ち。ロシアとウクライナの戦争状態が早く平和的に解決が前進することを願うばかりである。昨年12月にアコーディオンを入手した。実はこの楽器本体、北九州で開催している「ロシア民謡を歌う会」において290回近くもアコーディオンでの伴奏を続けてこられた長留重隆さんから譲っていただいたものである。90歳と高齢でもあり、昨年から体調を悪くし現在は代理の演奏者に来ていただいているところである。本体が10Kg近くあり運ぶのも一苦労の超初心者用にしてはバカデカすぎるアコーディオン。鍵盤数41、ボタン120 重い重い!ロシア民謡を歌う会に毎回参加されている参加者とアコーディオンレッスンの話がひょんなことから弾み、ロシア語講座を開催しているスベトラーナ先生に教えていただく事となった。スベトラーナ先生は大学で音楽を専攻しウクライナでは音楽の先生をされていてピアノとアコーディオンを得意とする。2年前からロシア民謡参加者と私も含めて3人でロシア語講座に参加している。先生とはその繋がりである。アコーディオンを一人で練習するのは辛くなかなか続かないが、お互いが刺激を与えるグループ参加なら何とか継続できそうである。コロナ感染状況も少し落ち着き、6月6日、待ちに待ったアコーディオンレッスン開始。私は自宅からバスを乗り継ぎ100分、最後は登りの坂道を徒歩で、重さ10Kgの楽器を背負いながらの先生自宅まで、これから先は大変だ!!よいコラショ!2022年6月6日 スベトラーナさんとのアコーディオン レッスンの始まり。午後3時から1時間、トンボアコーディオン初心者用教本を用いてロシア民謡を歌う会参加者の深川さんと一緒にグループレッスン。右手の使い方、楽譜には指番号が記載され初心者が指使いを間違わないようにと丁寧な教本である。簡単な音階練習や4分音符や全音符、2分音符など音の長さのタイミングを図りながら簡単な音階を右手のみで音出しをした。隣の鍵盤から2度上がった鍵盤を弾いたり2度下がったりと、見えない右手の運指を「なんとなく感覚で」恐る恐る叩くと間違った音が出たり、正しく音が出たりと、まだ当たるも八卦的な占いの世界で音楽の世界とは程遠い感じである。ジャバラは今回、二人とも適当に引きながら、戻しながらの音が出れば、良い程度でまだまだ基本の域には達していない。楽器の持ち方構え方など多少、好きにやっている次第。今回、のっけから左手の「ド」「ソ」や和音のC、和音Gのボタンを探りながら押したりもした。1回目で、CやGの和音を片方が弾きながら、他方は音階を弾く、末恐ろしいことなどもやった。なんだか訳の分からないままの内容でもあった。とにかく、今日練習した指使い運指と蛇腹の動かし方を、引いたり戻したりと、次回までに自宅で練習である。和音も左手で基本の「ド」の位置が素早く探せるくらいにはなっておきたい。深川さんは下の「ド」と上の「ド」には少し指に触れると位置が分かるシールの様なマークを付けていた。早速、自分もマークを付け直ぐにド」の位置が分かる様にしたいと思っている。初体験のアコーディオンレッスン。いつか、ロシア民謡の伴奏を夢見て、思うように動かない指に鞭うちながら何とかものにしたいものだ。参加感想は「お陰さまで良い機会が出来て喜んでいます。危うく断念するところでした。一緒にスタート出来て少し希望が沸いてきました」と80代半ばの方。年齢に関係なく思い立ったら吉日、「今でしょう!」。夢や希望は若さの秘訣かもしれません。遥かなる道の先を夢見て、一歩前進。でも“じゃばら”ならぬ“いばら”の道であることは間違いなし。全ては毎日の積み重ね、牛歩の如く粘り強く諦めずに頑張ります。ロシア民謡数曲がものになるかどうか、That is the question. 竹原令宜(北九州支部)